April 29, 2008
April 27, 2008
April 20, 2008
道南 大岳から赤岳 08年4月20日 同行Tさん、Uさん
道南の秘峰2山をつないで、登ってきた。
大岳と赤岳

大岳

山頂直下

大岳山頂

赤岳を望む

赤岳に近づく

赤岳山頂

赤岳から見た七ツ岳

大岳を振り返る

藪こぎの苦労も忘れる春の花

大千軒岳遠望

昨年夏両山に登ったsakagさんの記録を参考に、上ノ国町小森から石崎に抜ける道をアプローチとして利用することにした。
大平山、大安在と順調に林道を進む。途中大岳から赤岳までのパノラマが広がりファイトがわく。
なんとか大岳へ向かう林道分岐の手前まで車で入れた。

7時出発。約10分で分岐着。道は、所々雪が残っている状態である。
611mピークを回り込むように林道が延びている。

南には黄金山につづく山なみが見えてきた。
8時15分標高650m地点で小休止。この地点より雪渓をつめることにした。
大岳から北西におりている尾根に出る。

眼下には厚志内川源流の雪崩のあとがなまなましい。
頂上稜線に出た後、少し藪を漕いだら山頂だった。9時10分。


見慣れない大千軒の姿が新鮮だ。

ピラミダルな七ツ岳も見える。

めざす赤岳方面の稜線はかなり切れていて、その先に台形の姿が確認できた。
いよいよピストンに出発である。

次の750mピークを過ぎたところで、Uさんが肩の不調のため休んで待っているという。
残念であるが、Kさんと2人で藪を降りていく。
1箇所根曲がり竹の密藪があり、突破に苦労した。
鞍部まで下って一呼吸おく。

ここからは、747m峰を登らず雪に覆われた北面の沢をトラバースすることにする。


雪渓から雪原となり、快調に進む。
赤岳から西の頂稜に出ると、一投足で山頂だった。10時40分。

昨年登った大赤岳、その手前にはここより高い749m峰と730m峰が見える。
北には元山から八幡岳の峰々、下ノ沢山が望めた。
携帯でUさんに登頂を報告する。
二度と来られないであろう赤岳からの展望を十分楽しんだ。
帰りは来た道を忠実にもどる。

例の笹曲がり地帯では再度苦しめられるが、その分カタクリやキクザキイチゲが咲いていて慰められる。

0時15分大岳帰着。

あとは下山である。木無山を眼下にのんびりと降りていく。
2時車地点帰着。
めったに登る人がいないであろう2山に登れ、大満足の山行であった。
April 07, 2008
道南 大平山から長万部岳縦走 08年4月6日 単独
以前から気になっていたコースを、好天に恵まれ縦走した。
1109mピークを見上げる

大斜面をトラバースする

1109mピークから山頂につづく稜線

1109mピークを振り返る 奥はメップ岳とカスベ岳

大平山から狩場山を見る

大平山南のピークから遠く長万部岳を望む

大平山方面を振り返る

大平山をバックに

1021m峰とカニカン岳

長万部岳が近くなってきた


「とっておき 北海道の山」という本をご存知だろうか。
この本に、大平山から長万部岳まで、1泊2日でスキー縦走した記録が載っている。
いつかはやってみたいと考えていたところ、絶好の好天予報に今回実行することにした。
5時30分宮内温泉出発。
北尾根は、下部の雪が消えてしまい登れず。夏道コースをとることにする。
泊川沿いの林道を約1kmでゲート。あと4kmだ。
道に雪はほとんどなく、単調な舗装道をのんびり歩いていく。

谷の奥には、1000m近い山も見えてきてファイトがわく。
1時間で河鹿トンネル入り口着。このトンネルは1km以上あって、ヘッドライトをつけて進むことになる。

トンネルを出て沼ノ沢を渡ると、登山口。7時である。
トドマツ林の中で、雪のため登山道がはっきりしなくなる。
仕方がないので左側に見える沢を詰めて行くことにした。
雪はくるぶしが埋まる程度で、まずまずの状態である。
入り口に1箇所デブリがあり、上部に注意を払いながら通過。

あとはほどよい傾斜の沢を登って行く。

しばらくするとヒグマの足跡に遭遇する。かなり大きい。
この沢は810mピークまでまっすぐ突き上げており、実は非常に効率の良いルートである。

対岸に700m台の山々を望みがら高度を上げる。

ピークの手前で、カスベ岳や1092m峰が見えてきた。すごい。


9時807m峰到着。標高差700mを2時間かかって登ったことになる。
ここから見上げる1109m峰は迫力がある。
尾根通しでも行けないことはないが、南側の大斜面に出たほうが快適そうだ。

鞍部まで降りて、トラバースにかかる。

途中土が出ているところで、大平山名物平らなカタツムリの殻を見つけた。
すぐにクレバス帯に入るも難なく乗越す。

いよいよ大斜面である。傾斜はそれほどでもなく、快調に登って行く。
久しぶりにスケールの大きい登山を楽しめた。


南尾根に突き当たり、あとは忠実に尾根をたどる。
10時15分頂に出る。ようやく大平山に対面できた。
西には狩場山からフモンナイの山々が真っ白である。

いったん細い尾根を下って、登りに入る。

振り返ってみると、1109mピークが険しく聳え立っていた。

東へ向かう尾根と合流すると山頂まで一投足である。
10時40分登頂。5時間10分かかったことになる。
長万部岳がはるかに遠い。

南には1021m峰とカニカン岳。
南西にはメップ岳も確認できた。

冬に北尾根から登ってみたいものである。

山頂でいつもの記念写真を撮る。いくら急いでいてもこれだけは削れない。
先が長いので、ゆっくり休んではいられず、縦走に踏み出す。

しばらく東に稜線をたどり、つづいて一気に200m近く急降下する。
上からは平坦に見えた稜線も、下ってみるとけっこうアップダウンがある。

1026mピークを越え、町界をめざす。

この辺で足でも痛めたら大変なことになるのは重重承知だ。慎重にゆっくり歩きを続ける。

0時20分941mピーク着。後志利別川の源頭が緩やかな曲線を描いてひろがっている。
この景色を見るためだけでも来たかいがあったと思う。
1019m峰の登りが意外にきつい。

徐々に長万部岳が近くなってくるのがうれしい。
848mピークを越えたら、夏道に合流した。

昨日登ったらしい単独の人の足跡がある。
休まず、ザックを置いてピストンにでる。
トレースをありがたく拝借させていただく。


空身なのでペースが上がる。
3時25分登頂。
展望はすばらしく、360度遮るものがない。


対岸の1021m峰がなんといっても目立つ。

東にはピリカ丸山や黒松内岳を望める。

大平山はというと、ずいぶん遠くなったものである。
時間がないので写真だけ撮って、鞍部まで引き返す。
水分とチョコで気合いを入れ、下山に入る。
過去何度か登った道なので、気楽である。

4時半うすゆき荘通過。
5時半二股ラジウム温泉に到着した。
遊楽部につづき、未知の稜線を縦走でき大満足の山行だった。















































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