August 25, 2007
August 23, 2007
スパンティーク遠征Ⅷ
さて、いよいよ単独アタックだ。しばらくゆるい斜面をトラバースしていく。裏側に回りこむと北側の展望が目に飛び込んできた。トレースはあるが、風により消されていてけっこうもぐる。眺望はどんどんひろがり、ハラモシュ、ナンガパルバット、バトゥーラなども望まれる。
だが、7000m峰はそう甘くはなかった。上部の岩場まであと200mくらいの所(約6800m)から、登るスピードがガクッと落ちてしまったのだ。やっと手前の岩場にたどり着く。最初は10歩つづけて歩いていたが、そのうち5歩で休んで呼吸を整えなければならなくなった。
ここで雪の急斜面が現れた。ここは1ピッチロープが張られたところだが、今は回収されたあとだ。慎重に越える。
上部にピークらしきものが見えてきた。トランシーバーで頂上かどうか確認する。いくら一生懸命呼吸しても酸素が入ってこない感じだ。何度も断念しかけるが、トランシーバーの「ゆっくり時間はある」という声に励まされる。
つづく。
ここでご案内をひとつ。
きたる9月9日、函館で九条を考えるイベントが開かれます。
これは、道南九条を考える会が全国に呼びかけたものです。
お近くの方は、ぜひ参加してみてください。
なお詳しくは下記のチラシをご覧ください。

August 20, 2007
August 12, 2007
知内丸山(665m) 07年8月12日 同行Tさん
今年新しく登山道が整備された山、知内丸山にTさんと行ってきた。





当初松前から林道を入り、大千軒に登るつもりで出かけた。
及部川607号線を進むと、ほどなくゲートに阻まれる。先週の雨で土砂崩れでもおきたのか。
仕方がないので、今年道が整備されたという知内丸山に転進する。
小谷石登山口8時35分出発。
中ノ沢川を渡り尾根に取り付く。ブナ林の気持ちの良い尾根だ。


気温は30度位に上昇するも、ずっと樹林帯なのが有難い。
標高500mを越えると、展望がよくなる。対岸の矢越岳が立派である。


550m地点でゆるい稜線に出る。
しばらく稜線をたどると、一等三角点、丸山に着いた。10時10分。


西に白神岬、津軽海峡をはさんで、津軽半島や下北半島の山々が見えた。
暑くてゆっくりも休んでおられず。10分で下山にかかる。
尖山と小谷石の集落を眼下に望みながら、慎重に降りていく。


登山口到着は11時35分だった。
新しい山に登れ、久しぶりに満足感のある山行だった。
August 11, 2007
下北の怪峰 縫道石山 07年8月11日 単独
津軽海峡をはさんでそびえる岩峰に行ってきた。





特徴ある山容は、函館からも確認できていた。
朝9時のフェリーに乗り、登山口は11時55分だった。


熊よけの鈴と笛を借りることができるようになっており、いいアイデアだと思う。


杉の植林地を進み400m近い稜線まで上がると、縫道石山が見えた。

それにしてもすごい岩峰である。どうしてここだけこんな岩山になったのか、不思議である。
いったん下った鞍部が野平分岐。
ここからは急登である。道はドンドン急になりそのうち両手も動員しなくてはならなくなる。
岩壁を右から回り込むようなコースとなっており、意外に危険は少ない。

頂上直下でアブに追いまくられ、ホウホウの体で登頂した。12時55分。


展望はすばらしく、津軽半島の山々や北海道、函館山まで望める。


天然記念物のオオウラヒダイワタケも確認でき、のんびりと休むことができた。

下山は膝を痛めないようゆっくり降りて、登山口帰着は2時40分。
青森の山もいいと感じた山行だった。














































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