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November 26, 2006

札幌 神威岳(983m) 06年11月26日 単独

 札幌に用事があり、ついでに神威岳に登ってきた。天気は、この時期としては珍しい無風快晴だった。
           神威岳山頂で百松沢山をバックに
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飛行機から見下ろした神威岳と烏帽子岳
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 百松沢林道入り口10時25分出発。雪はうっすらある程度。
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 林道とはいえ、ダム湖や渓流など変化に富んでいて飽きない。短絡路を使い、11時10分登山口着。
 一息入れたあと、本格的な登りに入る。雪は5cm位だ。
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 めざす神威岳の岩峰が望め、ファイトが涌いてくる。
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 尾根を登りきってしばらく進むと、巌望台着。12時10分。まだ、神威岳ははるかに高い。
このあたりから積雪が増えてきて10cmとなる。トレースがあるので楽だ。
 右側の崖に注意しながら、急な尾根を登って行く。左側に回りこむあたりで、4人パーティーが下山してくるのに会った。
 頂上直下で、烏帽子岳への道が分かれる。積雪は15cmくらいで吹き溜まりはもっと多い状態だ。
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 12時30分登頂。展望がすこぶる良い。まず均整のとれた百松沢山が目に飛び込んでくる。振り返ると、真っ白な余市岳と特徴ある岩峰の定山渓天狗岳がすばらしい。空沼~札幌岳の稜線も確認できた。
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 山頂でいつもの旗を記念撮影する。今回は特別「教育基本法改悪反対」の紙も用意した。
 約40分のんびりしたあと、下山にかかる。
 雪道なので下りは早い。所々設置されたロープを利用しながらどんどん降りた。
 景色を楽しみながら歩き、林道入り口帰着は2時35分だった。
 新雪の神威岳に登れ、満足した山行だった。
  

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November 23, 2006

インドヒマラヤKR6峰(6187m)初登頂 Ⅹ

              山頂で春草会の旗を掲げる
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       この上が山頂
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 山頂直下4mで、先頭で登っていたRが突然立ち止まり、私に先に登れという。ありがたく好意を受け、小雪庇を乗り越えたらそこはもう未踏の頂上の一角だった。3時10分。
     ハイポーターと喜ぶ
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 1人づつ登ってきて、狭い頂稜は歓喜のるつぼと化した。ヤッター、と何がなんだかわからないくらい興奮する。だが、西面は恐ろしく切れているので大騒ぎはできない。
 まずは記念写真。つづいて8mm撮影に移る。四囲の眺望は予想をはるかに上回り、KR山群、CB山群、チベットと気が遠くなるほど遠くまで見える。自分が地球のてっぺんにいるような気がしてくる。
 ついにやったのだと、心の中で叫ぶ。夢にまで見た未踏峰に立ったのだ。
KR5峰から見たKR6峰(東京農大探検部提供)
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 いままでのつらかった準備、トレーニング、アルバイトなどの場面が走馬灯のように脳裏をかすめた。
 こうして15分間、二度とこない瞬間を精一杯楽しんだ。
 名残惜しい山頂をあとにする
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 頂上で、もう少しゆっくりしたい気もしたが、夕方が迫っている。下りのことを考え、名残惜しい山頂をあとにした。
 山頂直下で記念の石をザックにつめる。
 午前中苦労した岩場は落石がひどいため1人ずつ降りた。
 振り返るとKR6峰が夕日に映えている。
  5時40分C1に帰着した。さすがに疲れた。からだはクタクタであったが、こころは大いに満たされていた。
    一緒に登ったKさん
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拙著、まだ残部が少しあります。内容は越後の山とヒマラヤ(メラ・ピーク、KR6峰)、キリマンジャロとケニヤ山などです。希望者には、送料込みで1500円でお送りします。aboutをクリックし、記載のメールアドレスに連絡をして下さい。だだし、内容は保証の限りではありませんが。

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November 14, 2006

第10回共済組合駅伝大会 06年11月11日

 大阪で行われた記念すべき共済組合第10回駅伝大会に参加した。
    [ランナーズ9の会]ユニホームで気持ちよく走った
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 私の職場に共済組合があり、2年に1度全国駅伝を開いている。
 今年は大阪の堺であり、9月の予選で何とか補欠に入った私も参加することができた。
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 当日は駅伝の前に補欠レースである健康マラソンがあり、私もエントリーした。
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 結果は、約20年ぶりにゴールテープを切ることができた。公園の中の広い道を快調に走れ、本当に気分がよかった。
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 さて、本番の駅伝だ。男女3人づつ6区間のレースとなる。
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 北海道チームは2区でトップに躍り出たが、その後挽回され、最終的には3位入賞だった。2位とは数秒差、4位とは同タイムという激戦だった。
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 終了後は関西地区在住の[ランナーズ9の会]の会員と交流を深め、非常に有意義な大会だった。

 ところで、14日衆議院の特別委員会で、教育基本法「改正」案が強行採決された。翌15日には衆議院本会議でも強行採決された。
 タウンミーティングのやらせ、いじめと自殺、高校の必修科目未履修問題などまったく解決されないまま、強行採決するというのは、とても容認できるものではない。
 そもそも文部科学省や政府は反省しているのか。
 このまま参議院まで通ってしまえば、日本の教育はめちゃくちゃである。
 なんとしても廃案に持ち込むため、微力を尽くしたい。

 「お国のために命を投げ出す」教育など、まっぴらごめんである。

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November 05, 2006

宝珠山から菱ケ岳縦走 06年11月4日 単独

 私が新潟にいたときにはなかったコースに行ってみた。
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 今日も好天だ。まずは電車で馬下(まおろし)駅へ。
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 ここから草水(くそうず)の登山口へは徒歩で30分だった。
 9時半出発。しばらくは木々の葉がまだ緑色で、新鮮である。
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 対岸の鳴沢峰や眼下の阿賀野川の眺めを楽しみながら登って行く。
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 意外に上り下りがあり、簡単には登頂させてもらえない。
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 10時40分やっと、頂を足下にする。
 低山のわりに展望はすこぶるよく、川内山塊から飯豊の山々、それに蒲原平野などが見わたせた。
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 小休止後、いよいよ縦走だ。道はときに笹がかぶっていたりするも、道南の山に比べたら天国である。
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 大蛇山11時半着。鐘を鳴らして、休憩とする。
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 めざす菱ケ岳が迫力満点だ。
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 紅葉を眺めながらの静かな縦走は快適この上ない。
 920mピークに15人くらいの大パーティーがいて、休まず通過する。
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 いったん下って登り返すと、ひょっこり菱の頂上に着いた。12時半。
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 時間があれば五頭山まで足をのばしたい所であるが、残念だ。
 記念写真を撮って下山にかかる。
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 まことに歩きやすい道である。
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 途中、若い頃新雪表層雪崩に遭遇した場所を見上げて回想にふけった。
 少し下ると左側に立派な林道が走っていて、驚く。
 村杉スキー場コースを分け、尾根沿いに進むと突然舗装道路に着いた。
 仕方がないのであとは道なりに歩き、村杉温泉到着は1時50分だった。
 村杉には公衆浴場(温泉)があり、お勧めしたい。

 新しいコースを縦走でき満足した山行だった。

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二王子岳と二本木山トレールラン 06年11月3日 単独

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 2日、3日と新潟で仕事があり、ついでに越後の山にも登りたいと計画した。
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 二王子岳は大学生になり、はじめて登った思い出の山である。今まで20回くらい登ったろうか。中でも6月にやぶをこいで門内まで縦走したことや、快適な七滝沢の遡行、1月に1人で登頂したあと、下山時に吹雪で苦労したことなどが印象深い。
 1時4分二王子神社出発。今回はトレールランするつもりで極力軽量化した。
 天気は快晴、紅葉も見ごろで絶好の条件だ。
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 26分で一王子神社着。水場でのどをうるおす。北海道と違い、エキノコッカスのことを心配しなくてすむので気楽だ。
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 定高山は47分で通過。休まず進む。
 降りてくる登山者が多く、道を譲ってもらう回数が増える。
 南に見える高地山がたおやかだ。
 油こぼしの登りで76分経過。若いとき走って登ったときは、この時点で頂上に着いていたことを思い出す。
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 頂上稜線の気持ちよいジョッキングを楽しんで登頂した。ちょうど1時間半だった。
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 奥には飯豊連峰が見わたせ、すばらしい展望だ。眼下に見下ろす胎内の谷は紅葉真っ盛りである。
 宮城と新潟から来た3人登山者が休んでいて、のんびりと会話を楽しんだ。
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 さてと、隣りの二本木山に道ができているので、そちらをめざす。少しやぶをかぶっているところもあるが労せず登頂。3時20分。
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 この山は本当に久しぶりだ。
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 小休止後下山にかかる。
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一王子から下は紅葉のトンネルとなっていて、降りるのがもったいないくらいだ。
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 4時50分暗くなる前に二王子神社に帰着した。
 

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