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October 28, 2006

インドヒマラヤKR6峰(6187m)初登頂 Ⅸ

       KR6峰の隣にある未踏の岩峰をバックに
Kr
     KR7峰(6096m)といまだ未踏と思われる無名峰
Kr7mitouhou
7月23日のblogの続き。
 待望の尾根に抜けた。もう山頂は手にとるようである。展望は一気に開け、KR7峰をはじめ、ムルキラ、CB10、13峰、遠くチベットの山々まで見えるではないか。よしやるぞと気合が入る。
 ここからは傾斜がゆるいが、大事をとってそのままフィックスロープをのばした。
 トップは三角形の岩場の中央に入っていく。登るごとに眺望がどんどんひろがる。
 頂上に近づくに従い急になり、50度位になる。
 三角形の岩場を30m登り、手持ちの手持ちのフィックスロープをすべて使い果たす。
 仕方がないので登攀用のザイルも動員した。つづく。


  さて、北朝鮮の核実験以降政府高官による不穏な発言が続いている。
 先制攻撃や日本核武装論など。つい最近まではとても公言できなかった内容だ。
 先日の新聞でも防衛庁の防衛省昇格の可能性が高まっているという。
 そんなことより、どうして東アジアが平和になるよう外交努力に全力を傾けないのか。そのために高い税金を払っているのではないか。
 戦争に巻き込まれたイラクやアフガニスタンの惨状を知るだけに、とても容認できない。
 微力だが、できることをつづけていきたい。

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October 21, 2006

道南ヤンカ山(619m) 06年10月21日 同行Tさん

 道南遊楽部山塊のヤンカ山に行ってきた。
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10時半登山口出発。上りは尾根コースをとる。
 急だが樹林帯の気持ちの良い尾根だ。ドングリがいっぱい落ちている。
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 約1時間で前ヤンカ着。冷水から白水の展望が開けた。
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 小休止後本峰をめざす。急なところにはロープが張ってあるので、安心だ。
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 11時55分登頂。三角点は50mくらい先にある。やはりはじめての山はいいものだ。
 風が強く寒いのであまり休んでもいられず。
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 ぶなの紅葉の写真を撮ったあと滝ノ沢コースを下山にかかる。
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 熊石の町と日本海が眼下に望め、印象深い景色だ。
 振り返るとヤンカの急な山容が見事。
 途中トドマツの植林地を通って、沢に降りた。
登山口で見つけたムラサキシキブ
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 300mくらい林道をたどると登山口に着いた。1時10分。

 はじめての山で紅葉を楽しめ、満足した山行だった。

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October 15, 2006

大沼グレートラン(14.4km) 06年10月15日

 本日道南大沼湖畔で行われたマラソン大会、グレートランに参加した。
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 先日の函館ハーフマラソンとはうってかわり、肌寒いくらい。スタート直前に雨もぱらつき、Tシャツを着ることになった。
 9時半号砲。参加者は500人。
 いつもだと最初は思いっきり飛ばして、後半抜かれまくるというパターンだが、今回は作戦を変えた。昨年がんばりすぎて、レース後1ヶ月腰痛で苦しんだためである。
 2kmまでは自重して走る。体が慣れてきたところで、少しずつペースを上げていく。
 今年は紅葉が遅く、まだ湖畔の木の葉は青いものが多い。
 5kmは20分弱。前方6,70mに集団が見え、何とか追いつきたいものだ。
 HYMLで知り合いのハマちゃんに追いついた。
 
 8.4km地点を34分で通過。あと4kmだ。
 両足とも痛みが出てきて、スピードを少し落とした。
 さすがにきつくなってきて、1人1人とボチボチ抜かれだす。
 ハマちゃんにも抜かれ、追いつこうと試みるも離れる一方だ。
 あと2km、1kmとゴールは近くなるが、ペースは上がらず。
 最後もスパートはかけれず、58分19秒でゴールした。全体で25位。
 今年は10位に入るためには54分で走らなくてはならず、レベル向上が著しかった。

 昨年より30秒以上早かったので、それなりに満足できた大会である。

 

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October 09, 2006

幌別山塊830m峰 06年10月9日 同行Tさん

 以前から気になっていた山、蘭越にある幌別岳(892m)を狙ったが、やぶに阻まれ830m峰登頂にとどまった。
               断念した幌別岳を望む
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 新しい刈りわけ道があるという情報をもとに、一路蘭越へ。貝川から入り、それらしい枝道がないか探しながら山腹の林道をたどる。
 注意深く見ていったにもかかわらず、発見できず。共栄に出てしまった。
 仕方がないので名駒まで戻り、ツバメ沢沿いの林道をつめる。林道終点に着いたのは11時だった。
 出発して5分ほどで分岐点に出る。左側の尾根コースを選ぶことにした。
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 登り出すやいなや、けっこうなやぶとなり先が思いやられる。
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 11時45分、615mの尾根合流地点着。ブナの北限保護林という看板があった。
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 ここからしばらくは楽ができたが、そのうち密やぶとなりルートファインディングに苦労する。
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 小ピークを越すと830mピークに到着した。12時25分。
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 めざす幌別岳がはるかに遠い。
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振り返るとニセコ連峰から羊蹄山のパノラマがすばらしい。
 小休止後、次のピークに向け進む。やぶはいっそうひどく、笹も頭上2、3mとなる。
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 それでもがんばって鞍部まで達するも、踏みあとがまったくわからなくなりここで登頂を断念した。

 830mピークまでもどるのに一苦労。その後も下りとはいえ楽をさせてもらえず、615m合流点でやっとやぶから開放された。
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 この地点から沢コースに進む。ちらほら見られるぶなが日本で北限かと思うを感慨深いものがある。
 500mまで下ると紅葉がきれいだ。
 あとは順調に登山道をたどり、下山は2時10分だった。

 このルートから登頂するなら早立ちが必須である。新しい刈り払い道を発見できず、残念だった。
 
 
 
 

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October 06, 2006

弥五兵衛岳から二股岳(825m) 06年10月6日 同行Tさん

 休みをとっていたので、先週の弥五兵衛岳から藪をこいで二股岳まで行ってきた。
             正面のやぶ尾根を直登した
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9時半出発で10時半、弥五兵衛岳山頂着。天候は曇天で時々ガスが出てくる。
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 先週の刈り払いがどこまで続いているか。足を踏み出す。
  弥五兵衛岳をふりかえる
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 いったん下って、649mピークを越える。
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このあたりは気持ちの良いブナ林となっていて、得した気分だ。
 最低鞍部で道がなくなる。標高は580m台。写真のように急な尾根を240m登らなくてはならない。
 1月に来た時はかなり苦労したことを思い出した。
 腹ごしらえをして、藪に突入する。密生した笹は思ったより手強い。
 数十m漕いでいくと、踏みあとが現れだいぶ楽になる。急なところには太いロープもあって驚く。
 一息つくとまた笹薮に突入。とにかくがむしゃらに登るしかない。
やぶの途中から弥五兵衛岳を見下ろす
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 傾斜が少し緩んだ。笹は頭上はるかに高く視界はきかないので、帰りのため周りの立ち木の位置関係を覚えておく。
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 頂にある反射板をめざして黙々と進んでいたら、突然藪から開放された。
ときに12時5分、45分で登ったことになる。
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 展望はまずまずで、南には毛無山、設計山、雷電山など。北には、三九郎、狗神、乙部岳などが望めた。
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 いつもの写真を撮ったあと、下山にかかる。
 登りでたどった尾根をはずさないよう慎重に藪を降りていく。
 やはり下りは早く25分で道まで着いた。
 あとは来た道をたどるだけだ。
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 キリンソウ、リンドウなどの花を見ながらのんびりと歩き、登山口着は2時45分だった。
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 久しぶりに探検気分が味わえ、おもしろい山行だった。

 
 「あふれる愛」を継いで 土志田勇著 七つ森書館 
 米軍ジェット機が娘と孫を奪った を読んだ。
 
 77年9月米軍のジェット機が横浜の住宅地に墜落した。「米軍からの連絡ですぐにやってきた自衛隊救援ヘリは、血だるまの被災者よりも、パラシュートで降下した無傷の米兵だけを乗せて、飛び立ってしまった。重傷な幼な児たちを、すぐに病院に運べば助かったかもしれないのに」と、作家の早乙女勝元さんが序文で書いている。
 北朝鮮の核実験声明をめぐって、またまた勇ましい意見が出てきている。
 こういうときこそ、ぜひ一読を勧めたい本である。
 

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