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June 28, 2006

狩場山(茂津多コース) 06年6月25日 単独

狩場山の長大なコースへ行ってきた。
前山から見た狩場山
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雲海、原生林、それにブロッケン
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 1002m峰と奥に遊楽部岳
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   前山まであと少し
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 路傍に咲くハクサンイチゲ
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  山桜とオコツナイ岳
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   前山を振り返る
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  静かな狩場山山頂
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 東狩場山とフモンナイ岳
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大雪田の上にメップ岳とカスベ岳を望む
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   フウロが可憐だった
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 まだうす暗い中、3時35分登山口出発。天気予報と異なり、霧雨が降っている。
 約1週間前に高体連の大会があったためか、道は明瞭である。
 標高800mのハイマツ帯で天候が良くなり、雲海の上に出た。南にそびえる1002mピークがすばらしい。登ってきた尾根を見下ろすと、ブロッケン現象が確認できた。
 6時45分前山着。これから登る狩場がすごいスケールだ。南には遊楽部も見えてくる。
 ここからは歩く人も少ないのか、登山道の真ん中にも花が咲いている。
 未踏のオコツナイ岳やフモンナイ岳の景色を楽しみながら、7時45分山頂着。
 大平山や羊蹄山、ニセコの山まで見える。東側には大雪田が広がっており、その先にメップ岳とカスベ岳が望めた。
 いつもの記念撮影をした後、下山にかかる。
 約20種の花を観察しながらゆっくりと降り、10時50分登山口にもどった。
 久しぶりに歩き応えのある山行だった。

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June 25, 2006

白水岳 06年6月24日 単独

 好天の予報のもと、道南の白水岳に行ってきた。
     ブナ林に癒される
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 黄色いすみれが鮮やかだった
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   中白水岳を振り返る
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  山頂でいつもの記念撮影
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9時20分登山口出発。小雨模様の中、気持ちの良いブナ林を登って行く。11時20分南白水岳着。白いシラネアオイと思われる花が目をひいた。中白水から先はやぶが出てくる。
 12時5分、白水岳山頂到着。ガスのため中白水方面が少し見えるくらいだ。
 20種以上の花を楽しみながら、のんびりと降りる。登山口には2時40分帰着。
 丸一日歩いても誰一人会わず、静かな山行だった。

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June 23, 2006

鳴川岳トレーニング 06年6月23日 単独

      鳴川岳(769m)
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 久しぶりに横津岳へトレーニングに出かけた。函館新道から少し入ったところに自転車を止め、ウエストバックのみで走り出す。
約58分で鳴川岳直下まで到着。2年前まではこのまま横津岳の山頂まで走れたものだが、今日はここで満足だ。下りは、路傍の花を横目で見ながらジョッキングを楽しんだ。

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June 17, 2006

インドヒマラヤKR6峰(6187m)初登頂 Ⅵ

左がKR6峰、右がKR5峰
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 8月8日。今日の目標はC1建設である。8時15分勇躍出発するが、約20kgの荷が肩に食い込み、たちまち牛歩となる。KR5峰(6258m)からおりている尾根末端をまわりこんで、30分も歩くとKR6峰が見えてきた。いよいよこれから人類がかつて足を踏み入れたことがないであろう氷河に入るのである。
 しばらくモレーン上を進み、ほどよいところで氷河に移った。1時間半クレバスの少ない登りが続くも、そのうちクレバスだらけになってしまった。大失敗だ。
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 ザイルを結び、迂回をくりかえす。表面に薄く雪をかぶったヒドゥンクレバスも出てくる。ストックでつついたりしながら、慎重に渡ってゆく。最後に右へ右へとまわりこむと、やっとクレバス帯から開放された。
 あたり一帯は氷原となっていて、川も流れている。絶好のキャンプ地だ。正面から降りている尾根の基部(5200m地点)をC1とした。
 落ち着いたところでKR6峰を見上げる。KR6峰の隣りのピークから降りてくる鋭い岩尾根は、下部が70度くらいの氷壁となっている。我々の力量で突破できるか。
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 ここで83年KR5峰に登った東京農大隊の写真を思い出した。正面の尾根の裏にもう1本尾根があるのではないか。テント設営をすますと、空身でルート偵察に出ることにした。
 正面の岩尾根を左から回りこんでいく。前方にはこの時点で未踏峰のKR7峰(6096m)が高い。垂直に切りたっている。
 30度の斜面を約150m登ると、KR6峰の全貌が明らかになった(1時30分)。山頂からすっきりした尾根が降りているが、末端はすさまじいばかりの岩壁になっている。その左は荒れたアイスフォール帯だ。
 右は氷壁だが、なんとかルートにできそうだ。
 ルート確認ができたので、気分も軽くABC帰着は4時40分だった。
 

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June 10, 2006

インドヒマラヤKR6峰(6187m)初登頂 Ⅴ

6000m級のCB山群にむかって歩く
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 8月4日。休養日。Hさん、Nさんは5100mの峠まで到達した。
 5日。雨のため、本日も休養する。
 6日。ABCへ移動する日だ。私は熱があって、BCにとどまることにした。
  KさんとポーターはABCへ。Hさん、Nさん、リエゾンオフィサーは下山。私1人が残され、どうしようもない寂寥感におそわれる。
 11時頃コックが帰ってきた。パテシオの近くの安全なところまで付き添ってきたそうだ。することがないので休養に努めた。夕日に染まったKR2峰がきれいだった。
 7日。6時起床。体は大丈夫なようだ。7時45分1人で出発。
 荷は17,8kgか。重くて仕方ない。病み上がりのせいか、歩き出すとすぐ息があがる。かれこれ10回以上休んで峠までたどり着いた(10時5分)。
 登山靴に履き替え、置いてあったスノーバー7本をザックにつけた。
 気をとりなおして、氷河に入る。1人なのでクレバスには十分気をつける。デポ地には11時45分着。あれだけあった荷物は赤旗だけしか残っていない。これで、彼らが今日すでに残りを取りにきたことがわかった。
 氷河の舌端をまわりこむあたりで、はるか前方に動く物体を発見した。追いついてみると、ラルチャンドだった。
これで一安心。彼は、なんと20kgを2つ、40kgもかついでいるではないか。ABC地点は彼しか知らないので、一緒に行くことにした。
 そろそろABCが見えても良さそうだという地点で、急に場所がわからないという。あてにしていただけに、ショックが大きい。
 荷を置いて、私1人で探してみることにした。約1時間半、あちらの谷、こちらの丘とさんざん探し回るも見つからず、疲れきってしまった。絶望的な思いでもどる途中、Kさんたちを発見する。彼らも我々を探していたようである。
やっとの思いでABCに着いたのは、4時40分だった。
           静寂のABC(4800m)
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 キャンプはチャンドラ川に落ち込む斜面の中腹にあり、対岸にはチベットの山が見わたせた。さすがにここまでくると、秘境の真っ只中という感じがする。ただしKR6峰は見えず、CB山群の一部が見えるだけである。
 ドームテントを2つ並べ、全体を大きなシートですっぽり覆っていた。つづく。

 6月3日、五稜郭で「共謀罪法案」に対するシール投票を実施した。101人中賛成10人、反対60人、わからない31人だった。市民に投票を呼びかけた際、よくわからないという反応も多かった。
 幸い、今国会では継続審議になりそうだが、国民にその内容がほとんど知られないまま、重大な法案を強行採決しようとする姿勢はどう考えても容認しがたい。

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June 04, 2006

乙部岳 06年6月4日 同行Tさん

 道南の静かな山、乙部岳(1017m)へ行ってきた。
 前日「一人歩きの北海道百名山」で知られるsakagさんから情報をいただき、3年ぶりに登った。
 6時45分出発。9時55分登頂。12時25分下山だった。
 沢コースから見上げる岩峰。
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 ササマクリ山を望む。
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 稜線直下から868m峰を見る。
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 シラネアオイが満開だった。
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 九郎岳(970m)まであとわずか
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 秘峰狗神岳と駒ケ岳を望む
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 乙部岳と鍋岳
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 もうすぐ山頂
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 道のない山、鍋岳(928m)
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 遠く砂蘭部岳を見る
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 山頂でいつもの旗を掲げる
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 突符山と奥には狩場山塊が見えた
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 正面は沖沢山
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 予想以上にブナ林と花がすばらしい山行だった。

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