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April 02, 2005

第54回富士登山競争 01年7月25日

huji1 写真:富士山頂ゴールをバックに、Mさんと。
 4年前4回目の富士登山競争に参加した。自己ベストを更新できたのだが、このときの記録を紹介したい。
 3年連続で、富士登山競争に参加した。今年は週末横津岳に通い、下から頂上まで1時間32分で上がれるようになった。しかし、6月末大雪を縦走したあと、左足に痛みが出て7月はほとんど走れない状態だった。完走できるか不安であったが、とにかく行ってみることにした。同行は昨年同様東京のMさんである。
 7月25日。前回とは異なりまずまず眠れた。4時前には目覚める。昨日の雨のためか、暑くなくすがすがしい朝である。5時朝食。会場である富士吉田市役所まで送ってもらう。荷物はいつもどおりウエストポーチにティッシュと千円札を3枚入れておく。
 7時過ぎ、スタート地点に続々と選手が集まってきた。今年はこの時点でもそう暑くなく、快適に走れそうだ。我々は大胆にも4列目に並んだ。7時半号砲。皆ものすごく飛ばしており、とてもこれから3000mも登るとは思えないペースだ。Mさんは昨年同様あっという間に見えなくなってしまった。私の方はいつものように抜かれまくるが、気にせずマイペースを守る。浅間神社を過ぎた頃よりなぜかあまり抜かれなくなる。前回より少しいいか。盲人の人が伴走者と走っているのには驚いた。馬返し通過、1時間11秒。1815人中276位。2年前より2分近く早い。水と梅干で元気をつける。
 ここからは登山道となり、抜くのは困難となる。急なところは早歩き、緩くなったら走りをまじえる。エイドステーションのバナナがうまい。5合目手前で再び広い道に出る。5合目通過、1時間52分36秒。1486人中276位。2年前より4分早い。俄然元気が出る。上の方を見ながら登っていたら、70m位上にMさんの姿が確認できた。今まではゴールではじめて会うのがせいぜいだったのだから驚きである。6合目あたりでようやく追いつく。二言三言話をしたら急に苦しくなってくる。やはり全精力を呼吸につぎ込まなければと、思い知らされる。7合目を過ぎたあたりでパワーが出なくなってきた。山小屋でアクエリアス500mlを500円で買う。高いけど、おかげで一息つけた。しばらく頑張るが、今度は両足がつってきた。全エネルギーを呼吸に傾けたら、なんとか元に戻った。8合目通過、3時間25分3秒。1094人中270位。ここでチョコレートを購入。あと400mだ。このあたりはMさんと抜いたり抜かれたりを繰り返す。標高は3500mを越え、一段と苦しくなる。過去4回で一番きつい。ペースが上がらないまま、ゴール手前まで来てしまう。あと20mのところで最後のスパートをする。タイムは3時間58分46秒。完走者811人中283位だった。昨年より14分早く、順位も100番位あがった。Mさんも2分半後には到着し、2人で完走を喜び合う。頂上小屋で1本600円の甘酒で乾杯し、頂を後にした。
 足が痛くて、7月中走れなかったわりによかった。次回はもっと準備し、納得のいく走りをしたいものである。

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