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April 28, 2005

本日北海道の百名山に出発します

spantik
 写真:朝日を浴びるスパンティーク峰(7027m)
 いよいよこれから出発します。明日は雌阿寒岳、30日は斜里岳、1日は羅臼岳の予定。今年は久しぶりの豪雪なので、十分注意していこう。
 憲法について、ひとこと。戦後60年、この間一人も殺さなかったし、殺されなくて済んだのは、やはり平和憲法によるところが大きいのではないか。このことをかみしめながら、アピールしてきたいと思う。
 

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April 24, 2005

29日から北海道の百名山を登ります

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 写真 左:ネパールアイランドピークの氷河を行く 右:インドヒマラヤKR山群の無名峰をバックに
 いよいよ出発の時が近くなってきた。北海道には季節はずれの寒波が押し寄せ、知床では平地でも40cmもの積雪があったそうな。29日は今のところ雨マーク。まあ、安全第一でボチボチやってきます。
 ここで宣伝をひとつ。5月9日から14日まで函館市中道のしらかば薬局ギャラリーにて、「イラクの子どもたち絵画展」を開きます。JVC(日本国際ボランティアセンター)の好意によるものです。お近くの方は、ぜひ見に来てください。

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April 17, 2005

「平和憲法を守ろう」とアピールしながら百名山を登ります

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 写真:スパンティークから望む朝焼けのマルビディン峰
 5月の連休に「平和憲法を守ろう」ワッペンをつけて道内の百名山を登る予定です。
 皆さんは「焼き場の少年」という写真をご存知でしょうか。1945年9月長崎で撮られたもので、10歳くらいの少年が幼子を背負って焼き場の前に立っている写真です。妹と思われる幼子はすでに死んでいます。どんな思いでここまで背負ってきたのか、また直立不動でなにを考えているのか。私はこの写真を見るたびに、胸の奥から突き動かされるものを感じます。
 振り返って今の日本を見ていると、非常に危ういと感じざるを得ません。アメリカのイラク攻撃と、それを支持し、協力を惜しまない日本。有事法制も簡単に通ってしまいました。憲法を変えようという動きも急を告げています。このまま進めば、戦争ができる国から戦争をする国になっていくのは間違いないでしょう。発言できるうちに、できる
ことをしていきたいと思います。
 道内には百名山がちょうど九つあります。この九と憲法九条と掛けて、上記の登山を考えています。少しでも市民の皆さんの考えるきっかけになればと思っています。ただ連休とはいえ、いったん荒れたら冬山です。安全には十分注意し、無理をしないで楽しく登るつもりです。ご関心のある方はプロフィールにあるメールアドレスまでご連絡ください。平和でなければ、山にも登れない(笑い)・・・です。

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April 10, 2005

太櫓岳と雄鉾岳から元小屋沢山 05年4月9日 単独

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写真 上左:太櫓岳山頂 上右:雄鉾岳に近づく 下左:雄鉾岳西峰と奥に本峰 下右:本峰直下から振り返る西峰 
 早朝八雲を出発。遊楽部岳登山口手前のヘアピンカーブの所から登り出す。5時10分。積雪は1m位。太櫓川沿いに30分さかのぼるとめざす尾根に到着。急だがその分順調に高度を稼ぐ。天候はあまり良くなく上部はガスっている。分水嶺に合流する頃には、気温が下がり雪面も硬くなってきた。ガスが切れるのを期待し、いつもよりゆっくり登る。新雪が少し積もった頂上には7時55分着。視界は50m位か。1時間以上天候待ちをするも、回復せず。あわよくば遊楽部までと考えていたが、断念することにした。下山途中2人パーティー会う。分水嶺を踏査している人たちで、この後雲石峠まで縦走する予定だという。驚いた。下りは早く10時5分下山した。
 天候は徐々に回復し、青空も見えてきた。雲石峠まで移動し、11時10分雄鉾岳めざして出発。分水嶺を忠実にたどる。雪はつぼ足で少し沈むくらいだ。順調に距離を稼ぎ、雄鉾に近づく。雪をまとった姿は迫力満点だ。790mの割岩岩峰の基部を右に回りこむようにして尾根に出る。ここからの本峰ははるかに遠く、一瞬くじけるが、気を取り直して予定通りトラバースにかかる。尾根と沢の安全なところを選んでトラバースを続けていく。西に見える毛無山の展望がなぐさめだ。雄鉾岳西峰がすばらしい。5万図ではわずかだが、かなりのアルバイトだ。ようやく本峰から西に降りている尾根に達した。後は順調に高度を稼ぎ、2時35分登頂する。展望は360度。ただ遊楽部岳の頂上付近はガスがとれず。西峰が登高欲をそそる。頂上に最近と思われる足跡があったのには驚いた。
 予定より時間がかかってしまった。元小屋沢山への稜線はなだらかで行程がはかどる。頂上は3時55分着。南には砂蘭部と乙部岳が大きい。沖沢山の岩峰が目をひいた。時間がないのですぐさま下りにかかる。802m峰から見る雄鉾がまたすごい。ここからの下りは急な上、雪が割れているものだから予定外の厳しさだ。下りきって満願展望台まで登り返す。雄鉾の壁には4本の氷爆がかかっており見事。最後まで油断のできない尾根だ。下りきっても林道歩きが残っている。5時55分、おぼこ荘に下山。温泉で汗を流し、帰函した。
 

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April 02, 2005

第54回富士登山競争 01年7月25日

huji1 写真:富士山頂ゴールをバックに、Mさんと。
 4年前4回目の富士登山競争に参加した。自己ベストを更新できたのだが、このときの記録を紹介したい。
 3年連続で、富士登山競争に参加した。今年は週末横津岳に通い、下から頂上まで1時間32分で上がれるようになった。しかし、6月末大雪を縦走したあと、左足に痛みが出て7月はほとんど走れない状態だった。完走できるか不安であったが、とにかく行ってみることにした。同行は昨年同様東京のMさんである。
 7月25日。前回とは異なりまずまず眠れた。4時前には目覚める。昨日の雨のためか、暑くなくすがすがしい朝である。5時朝食。会場である富士吉田市役所まで送ってもらう。荷物はいつもどおりウエストポーチにティッシュと千円札を3枚入れておく。
 7時過ぎ、スタート地点に続々と選手が集まってきた。今年はこの時点でもそう暑くなく、快適に走れそうだ。我々は大胆にも4列目に並んだ。7時半号砲。皆ものすごく飛ばしており、とてもこれから3000mも登るとは思えないペースだ。Mさんは昨年同様あっという間に見えなくなってしまった。私の方はいつものように抜かれまくるが、気にせずマイペースを守る。浅間神社を過ぎた頃よりなぜかあまり抜かれなくなる。前回より少しいいか。盲人の人が伴走者と走っているのには驚いた。馬返し通過、1時間11秒。1815人中276位。2年前より2分近く早い。水と梅干で元気をつける。
 ここからは登山道となり、抜くのは困難となる。急なところは早歩き、緩くなったら走りをまじえる。エイドステーションのバナナがうまい。5合目手前で再び広い道に出る。5合目通過、1時間52分36秒。1486人中276位。2年前より4分早い。俄然元気が出る。上の方を見ながら登っていたら、70m位上にMさんの姿が確認できた。今まではゴールではじめて会うのがせいぜいだったのだから驚きである。6合目あたりでようやく追いつく。二言三言話をしたら急に苦しくなってくる。やはり全精力を呼吸につぎ込まなければと、思い知らされる。7合目を過ぎたあたりでパワーが出なくなってきた。山小屋でアクエリアス500mlを500円で買う。高いけど、おかげで一息つけた。しばらく頑張るが、今度は両足がつってきた。全エネルギーを呼吸に傾けたら、なんとか元に戻った。8合目通過、3時間25分3秒。1094人中270位。ここでチョコレートを購入。あと400mだ。このあたりはMさんと抜いたり抜かれたりを繰り返す。標高は3500mを越え、一段と苦しくなる。過去4回で一番きつい。ペースが上がらないまま、ゴール手前まで来てしまう。あと20mのところで最後のスパートをする。タイムは3時間58分46秒。完走者811人中283位だった。昨年より14分早く、順位も100番位あがった。Mさんも2分半後には到着し、2人で完走を喜び合う。頂上小屋で1本600円の甘酒で乾杯し、頂を後にした。
 足が痛くて、7月中走れなかったわりによかった。次回はもっと準備し、納得のいく走りをしたいものである。

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上磯 570m峰 05年4月2日 単独

570m_005 写真:頂上から望む毛無山と木地挽山
函館からぐるっと見渡すと、西にが朗鉱山が見え、その対岸にある山である。6時30分、鉱山入り口の橋のところから登り出す。積雪は4,50cm。ワカンで10~20cm埋まる位。途中林道を使わせてもらいながら、312mピーク経由でのんびり登ってゆく。南には桂岳が見え、北には毛無山が顔を出してきた。453mピークを越える頃には積雪も1mを越え、雪山らしくなってきた。520mピークに出たら風が強まり、雪面もクラストしてくる。ここから北に方向を変え、最後の登りに入る。頂上直下には立派な雪庇ができており、それを巻くようにして、8時40分山頂着。
 西には袴腰山、北には雷電山と設計山が望まれる気持ちのよい頂である。ゆっくり休みたいところだが、寒くてかなわず。早々と下山にかかる。来た道どおりに歩を進め、10時鉱山に帰着した。

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