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March 19, 2005

尖岳と袴腰岳 05年3月19日 同行Uさん

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写真 上左:トンガリチリチリ林道から見上げる尖岳 上右:尖岳への稜線から望む袴腰岳 中左:袴腰岳から牛岳と燈明岳 中右:袴腰岳から七ッ岳とその奥に大千軒連峰 下:袴腰岳山頂にて
 1月には偵察に終わった尖岳と袴腰岳をめざした。木古内経由でトンガリチリチリ林道入り口に車を止める。7時52分出発。積雪は1.5m位か。1月とは違いワカンで10cmくらい沈むだけ。はるかに楽である。時折吹雪き模様となるが、回復するという予報を信じて歩を進める。9時8分林道を回りこむと、めざす袴腰が見えてきた。
 正面の尖岳がどんどん近づいてくる。林道がヘアピンカーブとなったところから沢に入る。ほどなく二股になり左側をとる。沢通しは切り立ったところもあり、まずは左岸、次に右岸にルートを取る。ぶなや岳樺が散在する斜面を黙々と登る。やっとのことで分水嶺に出た。たちまち強風となり雪面もクラストしてきた。雪庇の出た尾根を忍耐で登りきり、11時47分袴腰岳に到着。
 西側の展望が一気に開け、燈明岳、牛岳、親岳など個性的な山々が見える。その上にひときわ高く七ッ岳がそびえ、さらに奥には真っ白な大千軒連峰も望まれた。寒くてあまり休んでもいられない。次は尖岳だ。鞍部までは雪庇に注意しながら降りてゆく。程よい傾斜の尾根を気持ちよく登っていたら、あっけなく尖岳頂上に着く。1時5分。
 周りの山が皆低く見え、たいへん気持ちのよい頂である。Uさんは昨年に続き2度目の登頂となる。
 下山は分水嶺方向に少し降りてから、東側に回りこんで尾根に出た。あとは林道のある方向めざして下りつづけ、1時46分林道着。だいぶ雪がくさってきた。重くなった足を引きずるようにして、3時40分下山した。
 道南にもいい山があると再認識した山行だった。

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